※ ここでは、陸域における水文・水質の多項目同時モニターの例を紹介しています。

ス テ ッ プ 1
計測計画(目的、項目、地点、期間、計測仕様)
連続計測装置類の準備
ス テ ッ プ 2
計測機器類の設置(長期は台風養生)
センサー部・電源部・観測小屋等据付
ス テ ッ プ 3
水質連続計測(計測インターバル毎)
データ回収  a:ケーブルをノートパソコンに接続して転送
b:RAMカードを回収し、読出器を用いて転送
c:データ通信装置を使用してデータ受信
(※長期はセンサー部等をメンテナンス)
ス テ ッ プ 4
データ処理及び各種解析
月報(又は短報、週報、旬報)作成
(※計測期間継続の場合、ステップ3へ戻る)
ス テ ッ プ 5
計測機器等回収(計測終了)
データ取りまとめ



※ 仕様内容は、目的、現場条件等によってかわります。
・計測時間間隔は、選択できます。
・オプション:データ通信システム、多地点観測システム、情報配信システムがあります。
・港湾、沿岸海域、湖沼、地下水路・管、観測孔などにおける計測も承ることができます。
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